2016/07/11

平成28年度日本水産工学会春季シンポジウム概要報告



 平成28年度日本水産工学会春季シンポジウムは,「水産学の教育と研究に求められる練習(実習)船の現状と課題」をテーマとして,6月4日(土)に東京海洋大学で開催されました。当日は大学,水産高校などからの参加を賜りました。

 講演は第1部として水産系大学練習船,鹿児島大学および北海道大学の関係者による練習船の現状と,水産高校の実習船と北海道および高知県の練習船の現状が報告され,課題も含めて議論されました。また第2部として,今春に竣工しました東京海洋大学練習船神鷹丸の紹介を,概要,船体,機関,漁労,音響,海洋観測の各分野に分けて解説がなされました。総合討論では共同利用の立場からの意見も披露されました。6月5日(日)には練習船神鷹丸の見学会も開催されました。

 講演者及び参加者の皆様には,活発な議論を賜り深く感謝致します。見学会に際しましては,神鷹丸の乗組員ご一同様にお礼申し上げます。

シンポジウム企画担当者 酒井久治(海洋大)



会場の様子


水槽試験に使用された神鷹丸の船体模型





カテゴリ:日本水産工学会の行事