2014/11/19

平成26年度 日本水産工学会シンポジウム 「水産インフラの長寿命化の推進に向けて」

 平成26年日本水産工学会シンポジウムを下記要領で開催することになりましたので,ご参加下さいますようご案内申しあげます。

題  目:水産インフラの長寿命化の推進に向けて
場  所:東京海洋大学2号館100A教室(〒108-8477 東京都港区港南4-5-7)
日  時:平成26年12月6日(土)13:00~17:00
申込方法:
     申込用紙に必要事項をご記入の上,指定の宛先までEメール又はFAXにてお申込下さい。
     申込用紙は本ページ下端からダウンロードできます。
     会員・非会員は問いません。
     11月28日(金)〆切です。
参 加 費:1,000円(要旨集代を含む。当日受付にて支払)
主  催:日本水産工学会
共  催:
     (独)水産総合研究センター水産工学研究所,(一財)漁港漁場漁村総合研究所,
     (一社)水産土木建設技術センター,(一社)全日本漁港建設協会,
     (一社)漁港漁場新技術研究会,漁村水環境研究会
後  援:水産庁,(公社)全国漁港漁場協会

企画趣旨
 漁港施設などの水産インフラは,水産業の発展と水産物の安定供給を図るとともに,漁村の振興に資する基盤であり,これまで計画的かつ集中的に整備が行われてきた。漁港の主要な施設である外郭施設や係留施設を例にあげると,1950年から2013年までの間に整備された施設延長は5,000kmにも及ぶ。今後は,耐用年数を経過し更新時期を迎える施設が増加することが予想される。
 こうした中,昨年11月に関係省庁連絡会議において,「インフラ長寿命化基本計画」がとりまとめられた。基本計画では,国をはじめ,地方公共団体などインフラを所管あるいは管理する者が一丸となり,戦略的な維持管理・更新等に計画的に取り組み,国民の安全・安心を確保するとともに,中長期的なコストの縮減・平準化を推進することとしている。また,これを踏まえ,水産インフラについても,今年8月,施設の維持管理・更新等の中期的な取組方向を明らかにした「インフラ長寿命化計画(行動計画)」を策定した。具体的な内容としては,①点検・診断/修繕・更新等,②基準類の整備,③情報基盤の整備と活用,④個別施設計画の作成,⑤新技術の開発・導入,⑥予算管理,⑦体制の構築,⑧法例等の整備から構成される。
 水産インフラの長寿命化をめぐる動きの中で,関係者が集まり,具体的な取組,関連技術や研究成果について議論することは重要である。本シンポジウムは,国や地方公共団体の技術者,民間の研究機関や施工者・技術者が集まり,水産インフラの長寿命化の推進をテーマに,施策や技術,調査研究成果を共有し,今後の課題を含め議論するものである。

プログラム

13:00~13:10  開会挨拶

日本水産工学会 会長 大竹 臣哉

13:10~13:20  開催趣旨説明

西崎 孝之

13:20~13:30  (準備)

13:30~13:50  漁港施設等の長寿命化について

水産庁 西崎 孝之

13:50~14:10  水産基盤施設ストックマネジメントの導入・実践と課題

(一社)水産土木建設技術センター 内山 裕三

14:10~14:30  漁港のコンクリート構造物に対する簡易機能診断手法の開発・導入

(独)水産総合研究センター水産工学研究所 金田 拓也

14:30~14:50  漁港施設の鋼構造物に関する老朽化診断と保全対策

(一社)漁港漁場新技術研究会 吉田 倫夫

14:50~15:10  漁港施設の補修・修繕工法の開発・導入

(一社)全日本漁港建設協会 牛田 久善・三輪 啓司

15:10~15:25  (休憩)

15:25~15:45  漁場施設の機能保全における課題

(一財)漁港漁場漁村総合研究所 伊藤 靖

15:45~16:05  漁業集落排水処理施設の老朽化診断と対策

(一財)漁港漁場漁村総合研究所 大賀 之総

16:05~16:10  (休憩・準備)

16:10~16:55  総合討論

座長 三上 信雄

16:55~17:00  閉会

日本水産工学会 企画委員会 委員長

書類のダウンロードはこちらから
  申込用紙(MS-Word形式)
  開催案内(PDF形式)
  ポスター(PDF形式)

カテゴリ:会告-日本水産工学会の行事