2018/03/19

平成30年度 日本水産工学会春季シンポジウム「漁港漁場分野におけるICT活用の現状と技術開発・導入の課題」


※プログラムを掲載しました。(2018/04/25)

※会場が確定しました。チラシを更新しました。(2018/03/29)


※最新の更新箇所を緑字で示します。

 



 平成30年日本水産工学会春季シンポジウムを下記要領で開催することになりましたので,ご参加下さいますようご案内申しあげます。




題 目:「漁港漁場分野におけるICT活用の現状と技術開発・導入の課題」


日 時:平成30年5月14日(月)10:00~17:30


場 所:東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館1階講義室
     〒108-8477 東京都港区港南4-5-7 (JR品川駅より徒歩約10分)


参加費:無料


申込方法:
 件名を「シンポジウム参加申込み」としたe-mailに下記①~④の事項をご記入のうえ,下記「問い合わせ先」の宛先までお申込みください。締切は4月末日とさせていただきます。
 ①氏名  ②所属団体名  ②〒番号・住所  ④電話番号



企画趣旨
 近年,水産食品への品質・安全性に対する高い関心,水産物の世界的な需要の高まりなど日本の水産物を世界に売込む大きなチャンスが到来している一方で,海水温上昇等がもたらす漁場環境の変化,切迫する大規模な地震・津波,漁港施設等の老朽化の進行,漁村の人口減少や高齢化の進行などのリスクが顕在化している。こうした情勢に的確に対応するため,昨年3月に「漁港漁場整備事業の推進に関する基本方針」の改正と新たな「漁港漁場整備長期計画」の策定が行われ,ICTの活用による漁港施設や漁場の管理の高度化等を図りつつ,漁港漁場整備事業を総合的かつ計画的に推進することが示された。また,昨年6月には「漁港漁場整備事業の推進に関する技術開発の方向」が策定され,ICT及びロボット技術を活用し,漁港施設や漁場の管理の高度化,漁港施設の機能保全及び漁場管理の効率化,さらには施工の効率化に取り組むことが示された。
 このことから,本シンポジウムでは,ICT活用の方向と技術開発について水産庁よりご説明いただいた後,漁港漁村と漁場に分けて発表と討論を行うこととしている。発表については,最新情報の共有を通じて,一層のICT活用の促進が図られるよう,一定の成果が得られた調査研究,技術開発のほか,途上のものも含めている。討論においては,活用促進に向けて技術開発や導入を進めるうえでの課題を明らかにし,その対応方向について議論を深化させ,漁港漁場整備の推進と漁業地域の再生に向けたシナリオづくりに結びつけたい。




プログラムの概要

※詳しくはシンポジウムのチラシ学術講演会・春季シンポジウムのプログラムをご確認下さい。(4月25日 プログラム掲載)

 


(講演)漁港漁場整備事業の推進におけるICT活用の方向性


第1部 漁港漁村 
 (1)発表
  漁港情報クラウドシステムと施設の管理運営
  簡易な漁港施設点検システムの構築と運用
  漁港施設等の維持管理におけるUAV活用の方向性
  音響機器を用いた水中可視化技術の水産分野への応用
  無線LANボートを用いた桟橋上部工下面の点検・診断システムとその運用
  漁港港湾工事における作業船位置・回航・気象情報システムの構築と運用
  国内外比較から見た産地漁港・漁場におけるICT活用促進の可能性
 (2) 総合討論


第2部 漁場
 (1)発表
  石材投入施工管理システムを活用したマウンド礁築造技術
  GPSデータロガー搭載漁船の操業記録からみた人工魚礁の利用実態
  漁場施設情報データベース(漁場GIS)の活用方策
  漁業者が活用しているマナマコ資源管理支援システムとその展開
  ドローンを用いた広域藻場分布の把握手法
 (2)総合討論



【問い合わせ先】

 春季シンポジウムに関する問合先は下記の通りです。

       〒108-8477 東京都港区港南4-5-7
       東京海洋大学 先端科学技術研究センター(漁業地域再生プロジェクト)
       中泉 昌光
       TEL:03-5463-0793
       E-mail: mnakai0@kaiyodai.ac.jp (※@を半角に修正して下さい)




 平成30年度春季シンポジウム・チラシ(PDF方式)(2018/03/29更新)

 

 

 学術講演会・春季シンポジウムのプログラム(PDF形式)(2018/04/25掲載)

 

 

カテゴリ:日本水産工学会の行事